セレブな家族(異常な世界)1

私は、17歳の高校3年生今日は、友達から普通じゃないと言われている、私達家族のお話をしたいと思います。
家族は両親と私の三人家族。お父様は、沢山の会社を経営する社長で、私はいわゆるセレブです。
皆さん!お気を悪くせずにお聞き下さいネ。まぁ庶民どもの妬みには慣れっこですが・・・
まずは、全ての源であるお父様のお話から・・・はじめさせて頂きます。
お父様には、専用の奴隷が沢山います。数は・・・多すぎて判りません!段々説明するのも面倒なので細かい話は
私の召使(遠山)からお聞き下さい!
では、また後で・・・庶民ども・・・笑

〜お嬢様召使(遠山)談〜

奴隷階級
屋敷内では、奴隷制度が布かれていた。
料理をする調理人や運転手・庭の手入れなど一般的に屋敷で働く者は、コックさん・運転手さん庭師さんなどと呼ばれ、一般的な方達である。しかしご主人様達家族には一人ひとりに、専用の奴隷が存在する。
その奴隷達の中でも、お世話する内容によって、ランク分けされているのである。
一番の高級奴隷は、身の回りの世話をする奴隷達だ!当然、欲望や願望を満たすための奴隷で、お気に入りの
容姿をした若い女性が揃っている。当然、奥様には若い男性が・・・この奴隷は屋敷内では、召使と呼ばれている。
ご主人様の召使は、全部で三人。
お食事担当・お風呂担当・寝室担当である。しかし寝室担当は三人の日替わりである。
簡単に説明しておくと、お食事担当は、メイドでご主人様の食事の配膳や要望を調理人に伝えるのが仕事である。
お風呂担当は、湯の準備や洗い係、マッサージなどをしている。
そして寝室担当が、ベット゛メイクや身支度の世話や夜のお相手をするのである。
ここで高級奴隷の一人は、寝室担当のみの仕事となりそれが今、ご主人様の一番のお気に入りとなる訳だ。
ご主人様の寝室では、奥様と同等の立場となり、かなり人間に近い存在と言える。
そしてその下に下級奴隷、主に排泄の世話係・玩具係を二人が担当している。
この二人は、糞尿の世話や夜のプレイの大人の玩具として使われており、主に夜や深夜の活動が盛んである。
そして、一番下に奴隷にもなれない下等な扱いを受けるものが一人存在する。
奴隷とは呼ばれず、雑巾と呼ばれている。コイツは、ご主人様を裏切ったり、意義を申し立てた者、他の者と内通した者に与えられる、罰的なものである。
これから少し雑巾へ堕ちた弥生の話をしてみましょう・・・。

召使(寝室担当)・弥生
「ご主人様がお戻りになりました!」内線電話から寝室へ連絡が入る。「ハイ・・・ただ今、まいります。」
モデルと言われても、誰も疑わない程のスタイルの良い若い女が、返事する。
寝室担当の弥生だ。
玄関口で、待っていると口髭を蓄えた、高級スーツに身を包んだ紳士が開けられた扉から、姿を現した。
「お帰りなさいませ!ご主人様!」弥生は両手を膝前に揃え、深々と頭を下げた。
「弥生か!」主人は目配せをして寝室へ歩き出した。
御付の秘書から鞄を受け取ると弥生は、小走りに主人の後を追った。

寝室の扉を素早く開き、主人を招き入れる弥生。
「お疲れ様でした。ご主人様」労いの言葉を掛けながら、スーツを脱がせ、クローゼットへ掛けると準備していた
部屋着の浴衣を、後ろからかけ、前から後ろへ手を回し帯を締めた。
「今日は、どうされますか?ご主人様・お食事・お風呂。」
「風呂だな・・・風呂」
「ハイ!畏まりました。」弥生は頭を下げると、内線で「お風呂をお願いします!」受話器を下す。

直ぐに部屋がノックされ「失礼します。女の声がした。」
弥生が扉を開くと「お待たせしました!ご主人様!」風呂担当の美月が頭を下げていた。
ショートヘアで小柄な美月だが、目鼻たちの整ったバランスの良い体つきをしている。
「どうぞ・・・」主人は美月に促され浴室へと向かっていった。
「いってらっしゃいませ。ご主人様」弥生は、深々と頭を下げ、廊下を歩く主人を見送る。
「後で来い!」主人の声に弥生は、「ハイ!」とだけ返事した。
主人が浴室へ向かうのを見届けると、内線で、「お風呂へいかれました。」とだけ報告した。

召使(お風呂担当)・美月
浴室に入ると、美月は「失礼します」と声をかけ、背中から全身へ行きわたる様に桶に溜めていた湯を掛けた。
「あぁぁいいな!」文句のない絶妙の湯加減だ、浴槽へゆっくりと身体を沈めて主人はそう言った。
「ありがとうございます」美月は、身体を洗う準備をしながら返事した。
「お前も来い」主人に呼び寄せられ、「ハイ」小さな声で返事する美月。
大人4〜5人が十分にくつろげる浴槽だ、美月が浴槽に身体を沈め始めると主人は、美月の腕を取り、自分の方へ引き寄せた。主人の胸へ顔を埋める様に抱きしめられる美月。

「お前の肌は、綺麗だな」主人は、美月の腕や太股の感触を指先で押し撫で上げて楽しんだ。
「あぁぁッ!」美月は、形の良い膨らみを揉みあげられ思わず声を漏らす。
「お前は、敏感なヤツだな」主人は、肌の感触を楽しみながら、徐々に力を要れ、膨らみを揉み上げる。
「あぁぁ〜ぁん・・・」甘えた声を上げて美月は、身体を主人に預けていく。

唇を塞がれ、指先は、美月の膨らみから、腹を通り太股の内側へとすすんでいく。
「アッ!」声にならない声を上げ指先の動きに敏感に反応する美月。
太股の間で小刻みに動く指先。
美月は甘えた声で「ご主人さまぁ〜ぁ」主人の胸に顔を埋め、舌先でペロペロと乳首を舐め、徐々に主人の身体を湯の上に浮かせる様に持ち上げると、自分の身体を上手く下へ滑り込ませ、全身を舌先で舐めはじめる。
足の指先を一本・一本丁寧に口へ含み舌先で舐めながら、手で身体を撫で上げ伸ばし、ペニスを器用に上下させる。
「いい気分だ!美月」
満足そうに主人は、湯から飛び出したペニスを見て美月へアゴで合図した。
美月は、含んでいた指先を出すと、足首から膝へと唇を移動させながら、主人の脚を自分の胴体へ巻きつける様に間へ侵入しさせ、上下させていたペニスを口の中へ含んでいった。
口の中で更に大きく膨らむペニス、美月は主人に気に入られようと必死に舌先をペニスにからめ、喉の奥へと飲み込んでいく、そしてゆっくりと吐き出し、それを繰り返し続けた。

「失礼します!」乳房が上を向き、くびれた腰、引き締まった長い脚の弥生がタオルで前を隠し入ってきた。
「あぁぁ弥生かぁ・・・さぁお前も来い!」主人に呼ばれ弥生は、湯を肩から掛けると、「失礼します」と言いながら、頭を上下させている美月をチラッと見て、主人の横へ身体を寄せて浴槽の中へ入っていった。
肩を抱かれる弥生、二人の唇が重なり合う。
弥生は、激しく主人の唇を吸い、舌先を主人の舌へ絡めようと口の中へねじ込んでいく。
「お前は、相変わらず激しいヤツだな・・・」主人は、微笑みながら弥生の舌先を受け入れた。
美月は、そんなやり取りを聞きながら
更にいやらしく舌先をペニスにからめ、丁寧に飲み込み、吐き出す行為を続けた。

「あぁッ・いいぃぞ!美月・・」主人が弥生と舌先をからめながら、声を漏らしはじめる。
弥生は、手を主人の胸に伸ばし、指先で円を描きながら乳首を刺激した。
そして、耳元へ舌先を這わせ徐々に身体を、下の方へ寄せていき、主人の声の元であるペニスを飲み込む美月と入れ替わる様に、自分の口の中へペニスを含んでいった。
美月は、主人の手を取ると、自分の溢れるアソコへ手を導き主人の声に合わせて、腰を動かして甘えた声をあげ、主人の指先へ擦りつけた。
直ぐに主人は、身体を硬直させると、弥生の口へ勢い良く白い液体を吐き出した。
美月は、満足そうな主人から離れると、静かに浴槽を出て、洗う準備を始めた。

弥生の性格
昼間、浴室の掃除をしていると、弥生に呼ばれた美月。
「美月さん昨日のあの態度なにぃ〜あれ?」
「ハイ?すいません・・・」
「あんなにいやらしくご主人様のモノを私の前で飲み込んだりして・・・」
「いけませんでしたか?」
「当然でしょ!あなたはお風呂担当で、私が寝室担当の一番奴隷なのよ!」
「そうですね・・・でも・・・私も・・・」
「ご主人様に気に入られ様としているのか知らないけど・・・私の邪魔は困るわね・田舎者のくせに・・・」
「ハイ・・・気おつけます」
「そうして頂戴!」
弥生は、自分が一番のご主人様のお気に入りだと昼間の屋敷内では、他の奴隷に色々命令し、自分の立場を脅かすモノを許さなかった。
弥生は、メイド服を着た、ココで一番若いお食事担当(由香)にも・・・、
「あなたお食事担当よね?何でお食事担当が食事中に甘えた声だしているの?」
「それは・・・」顔を赤らめて恥かしそうにしている。
「子供のくせに・・・そんなに気持ち良かったの?生意気なのよ!感じているなんて・・・」
同じ奴隷であることを忘れて弥生の行動は、エスカレートしており、他から見ると、奥様と間違えるほどであった。
弥生の両親は、多額の借金を作りココの主人に肩代わりしてもらい、弥生をその時に差し出したのである。
弥生自身は、主人に気に入られ、いずれ自分が奥様の座に座ってやると思う野心家なのである。
しかし・・・それは、叶わぬ夢でありました。

お嬢様
この振る舞いは、直ぐに私のご主人様、お嬢様の耳に入りました。そしてお嬢様は、私に命じたのです。
「遠山ッ!奴隷の立場を弁えないモノがいるそうねぇ〜あなた知っているんでしょ?」
「ハイ・・・まぁ・・・話には」
「面白いわよねぇ〜奴隷のくせにぃ〜」「あなたその奴隷を少し誘惑してみなさいよ!そして雑巾に落としてやる!」
「エッ?しかし・・・そんなことしたら・・・旦那様に・・・」
「馬鹿ねぇ〜私の命令だから心配ないわよ!」
「はいぃぃ・・・ご命令なら・・・」
「あなた嬉しいの?」
「そんな事は、決して・・・お嬢様の下僕ですから私は」
「いいから誘惑しなさい!その代わり、ヤルことは許さないわよ!いい」
「奴隷と寝た遠山に舐めさせるなんて・・・気持ちが悪いわ・・・笑」
「お嬢様ぁ〜そんなぁ〜勘弁してくださいよ」
「遠山はその気にさせるだけでいいから・・・」
「しかし・・・私にできますかね?お嬢様の考える通りに上手く・・・」
「馬ぁ〜鹿ッ〜・私のお気に入りなのよあなたは、奴隷なら当然興味あるはずよ・・・」
「恐れ入ります!お嬢様・はい・・・頑張ります」
「もし遠山・・・ダメだったら・・・あなたを雑巾にしてやる!いいわね?・・・」

私は、お嬢様から命令され・・・弥生を誘惑したのであります。

お嬢様がお呼びですので・・・この続きは、後ほどお話します。それでは、失礼します。

続く

 

 

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